天然の抗生物質

プロポリスはローヤルゼリーではない

プロポリスとローヤルゼリー…。
このふたつはどちらもミツバチが作っており、ミツバチの巣から搾取できるので、似通ったイメージをお持ちの方が多いと思います。
ここでは、プロポリスとローヤルゼリーの違いについて考えたいと思います。

まず作られる方法と目的について…。
ローヤルゼリーは、ミツバチが花粉を食べ、体内で分解・合成したものです。
ミツバチはこれをアゴのあたりから分泌し、巣の中にいる幼虫にエサとして与えます。

ずっとローヤルゼリーをエサとして与えられ続けた幼虫が女王バチとなり、体が普通の2~3倍も大きくなり、卵を産む能力が備わります。
一方でプロポリスは、ミツバチが採取した樹脂と唾液を混ぜて作られます。
目的は幼虫に与えるためではなく、巣と中のハチミツを、菌や微生物から守るためです。

プロポリスには強い抗菌作用があるため、ぬくぬくと暖かい巣の中も、雑菌が繁殖することなく清潔さを保てるんですね。
ローヤルゼリーの成分はアミノ酸、糖質、脂質、ビタミン、ミネラルが詰まっています。
プロポリスの成分はプラボノイド、ビタミン、ミネラル、鉄分などが豊富に含まれています。
どちらにも免疫力を高める効果があり、栄養素が詰まっています。
プロポリスとローヤルゼリーがミックスされているサプリメントも販売されています。
他にも、プロポリスはビタミンCと同時摂取で相乗効果が期待できると言われています。
単品での摂取も良いですが、相性の良い成分と組み合わせることでさらに高い効果が得られますのでローヤルゼリーやビタミンCとの組み合わせをおすすめします。

その他の相性の良い成分はこちらで紹介されています。

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